- 住所
- 〒700-0975 岡山県岡山市北区今2丁目7-3
- 電話番号
- 086-243-5151
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | / | ● | / | / |
【休診日】木曜日、土曜日午後、日曜日、祝日
オートレンズメーター(左):
眼鏡のレンズの度数を測定します。
コンタクトスクリーン(右):
コントタクトスクリーンコンタクトレンズの汚れ、欠けなどをチェックできます。
新しく眼鏡やコンタクトをお作りになる時もなるべくお持ちの眼鏡、コンタクトをご持参ください。
近視や遠視、乱視の状態を自動的に測定します。 視力検査を行う際の有力なデータになります。 視力検査は眼の機能を見るためには欠かせないもので、定期的な検査をお勧めします。
眼球の長さ(眼軸長)を測定する機器です。眼軸長測定は白内障手術で入れる人工レンズの度数を決定するために必要な検査です。光干渉式眼軸測定装置を用いることによって、眼軸長を非接触で素早く正確に測定できます。
超音波により、目の表面(角膜)から目の奥(網膜)までの長さ、すなわち目の球の直径(眼軸長)を計測します。 白内障手術で挿入する、眼内レンズの度数を決めるために、必要不可欠な検査です。
角膜内皮の細胞の数や形を観察します。 内皮細胞は角膜の最も内側にあり、角膜の透明性を維持する上でとても大切な細胞です。角膜内皮細胞は、一度障害を受けて減少すると元に戻ることはありません。 手術やコンタクトレンズの長期装用などにより角膜の細胞数が減少することがあります。白内障の手術が可能かどうか診断するときにも用います。
どのくらいの範囲が見えているのか、コンピューターで視野の広さを自動的に調べる器械です。主にものを見る中心部近くを詳しく検査します。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに30分くらいかかります。予約制で行っております。 特に緑内障の早期発見、経過観察に非常に有用です。 他にも視神経炎などで使用します。
どのくらいの範囲が見えているのか、検査員が手動で視野の広さを調べる器械です。主に視野の全体調べる検査です。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに40分くらいかかります。予約制で行っております。 主に緑内障の方や網膜色素変性症、頭蓋内疾患の方などに対し行います。ハンフリー視野検査ができない方にも向いています。
網膜(カメラで例えるとフィルムにあたる部分)の断層画像を撮影する検査です。 散瞳せず短時間で測定できるようになり、患者様の負担も軽減できるようになりました。 加齢黄斑変性症や黄斑浮腫、黄斑円孔の診断や、緑内障における視神経繊維の状態を調べる際に役立てられています。これまでの眼底検査では行えなかった目の奥にある網膜の立体的な情報を得ることができます。